隅田川花火大会 2018年の日程有料席や穴場駐車場はあるの？

隅田川花火大会の2018年の場所や日程は？

日程

2018年 7月28日

場所

第一会場　桜橋下流〜言問橋上流

第二会場　　駒形橋下流〜厩橋上流

時間

午後7時から午後8時30分

隅田川花火大会は2018年７月28日が開催日で、午後７時から花火の打ち上げされます。当日が雨などで天候状況が悪い場合は中止となり翌日の29日に延期されます。もし29日も実施が困難な場合は次の延期はなく中止となります。

もともと、両国の川開きの水神祭の日に花火が打ち上げられたということで、「両国の夏の納涼花火」という名前だったんだとか。その期限は江戸時代まで遡ります。

このとき、打ち上げ花火を受け持った花火業者が鍵屋でその次に玉屋という花火業者が別の打ち上げ場所から花火を上げるように受け持ったことから、２箇所から打ち上げる花火を見ながら「たまやー」「かぎやー」の言葉が生まれたと言われているそうです。

隅田川花火大会の主催側が用意している駐車場はありません。また、当日は毎年午後６時〜午後９時半ごろまで大規模な交通規制がかかります。自動車やバイクは通行止めになり、自転車の乗り入れも自粛して下さいというアナウンスがあるので、当日は車で近隣まで行くのはあきらめましょう。

ただし、少し離れた場所には狙い目の駐車場があります。

住所：荒川区南千住八丁目

駐車場の営業時間：24時間営業

駐車場もあり花火も見ることができる穴場スポットして有名な場所が汐入公園です。まったく人がいないわけでもなく丁度いい混み具合なので、小さな子供連れの家族や、ゆっくりしたい人には最適でしょう。

ここには南側に汐入公園第一駐車場と北側の汐入公園第二駐車場と２箇所の駐車場があり、計７０台の車が駐車できます。

普段は混雑していませんが花火大会の日は穴場スポットとしても有名なので

お昼過ぎには駐車場が満車になっている

可能性が高いので、もし利用するなら午前中に行くことをおすすめします。

隅田川花火大会には有料閲覧席がありチケットが販売されます。2018年はまだ販売が開始されていませんので公式の発表があれば追記していきたいと思います。