2018年の多摩川花火大会の場所や日程

日程 2018年10月13日(土)
場所 桜橋下流〜言問橋上流
多摩川河川敷
時間  午後18:00〜19:00

多摩川花火大会は2018年10月13日(土曜日)に開催され、打ち上げ時刻は午後18:00〜19:00の約1時間の予定となっています。毎年約19万人が訪れる多摩川花火大会は音楽花火や仕掛け花火などもある人気の花火大会の1つです。世田谷区たまがわ花火大会と多摩川をはさんでの同時開催となる珍しい花火大会でもあり、近くで見る大きな打ち上げ花火と音の振動を感じながら、遠目にも川をはさんで遠くにも花火を見ることができるという楽しみ方ができます。

六郷橋で1926年8月に川開きとして開催されたのが始まりで、去年まで8月に開催されていましたが、2017年の開催日に豪雨や落雷などの天候の不安定さを懸念して夏を避け、2018年の今年は10月に変更となりました。



多摩川花火大会の穴場スポットは?

どの花火大会でも行きたいけど人混みが嫌・・帰りの事を考えると行きたくなくなるなど、色々な理由で行くのをやめてしまう人も中にはいますが、花火を見ることができて混雑も避けれるそんな穴場があれば行ってみたいとおもいませんか?ここでは多摩川花火大会を見ることができる穴場スポットをご紹介します。

玉川高島屋屋上

花火の打ち上げ場所から数百メートルの場所にあるかなりおすすめの穴場。玉川高島屋の屋上庭園になっているので花火を見るには最適です。トイレの心配もないのもいいですね。

ただし、結構有名なので花火大会会場ほどではないでしょうが、ある程度の混雑はあると思います。

宇奈根キャンプ場周辺

川崎市高津区にある宇奈根キャンプ場も穴場スポットの1つです。先ほどの高島屋より花火の打ち上げ場所より遠くはなりますがその分混雑も少なく、キャンプ場なので場所も広いです。花火の大きさもそこそこ迫力ある程度には見ることができるのでおすすめです。

多摩川遊園

東京都世田谷区にある多摩川遊園は世田谷区なので世田谷区たまがわ花火大会のほうの花火のスポットかな?と思うかもしれませんが、世田谷区の方の打ち上げ会場から離れていて、川崎側の花火を見る穴場スポットとしていい場所です。人も少なめなのでゆっくりと花火を見ることができます。

 

多摩川花火大会 有料席の値段や場所は?

多摩川花火大会には有料閲覧席のチケット販売があります。2018年のチケット販売はまだ開始されていませんので販売がはじまったらまた追記したいと思います。ちなみに2017年の販売開始は6月1日からのようです。