ある日突然、WIFIの電波が繋がらなくなった。

いつもどおりにパソコンやスマホを使っていて、少しばかり電波が悪い、途切れるということはたまにありますよね。すぐに直れば問題なく使えますが、まったく電波が入らなくなったときはさすがに困ります。

とくに何かを触った、環境を変えた覚えがないのに繋がらなくなった。

Wifiの電波を発信しているルーターの設定方法などまったく知らないので触ったことはありません。たまに掃除しててコンセントが抜けていて、繋がらないときはありましたけどね。




以前成功した対処方法

  • コンセントが抜けていないか確認
  • 原因がわからないときはとにかく電源を切って（コンセントを抜いて）リセット
    ノートPC、スマホも再起動
  • 今まではＷＩＦＩが途切れたとき、これでだいたい繋がっていましたが

今回はいくら試しても繋がりませんでした。よく見ると、有線でつながっているパソコンはネットにつながっているのでWIFIの電波だけがおかしいようです。

そこで重い腰をあげ、ルーターの設定をはじめて触ってみることにしました。いつ買ったルーターかどこのメーカーか、把握するところからなので気が遠くなりそうです。

調べながらわかったことは、ＷＩＦＩの電波を飛ばしている機械がロジテックのもので、このロジテックの機械の他に、２台ほど光回線から繋がっています。実はこの2台の機械のうちのひとつがルータのようです。

おそらく、

壁からの光回線→2つの機械→ロジテックの機械。

ルーターだと思っていたロジテックの機械は電波を無線にする機械（WIFIを飛ばしてくれている機械）だったのです。

で、結局どういうこと？

ロジテックの機械がおかしいからWIFIの電波が飛んでいない。

ということですね。

このロジテックの機械の設定について調べてみると

AP/RTの切り替えスイッチのことが書かれていました。では解決方法は？

 




 

 

今回の解決方法

機械側面にあるAP/RTのスイッチをAPに切り替える。

 

無線LAN(WIFI)の電波を飛ばす機械にRT/APの切り替えスイッチがあります。このスイッチが何かの拍子に切り替わったとしか考えられません。

こういった機械は

  • すべて一体型のルーター
  • 無線LANの機械の前にルーター

があるそうで、管理人の場合は後者でした。

このときはAP/RTのスイッチをAPにしないといけないそうです。

 

以上、WIFI電波が繋がらなくなったときの対処方法でした。