みどりの窓口は年々減少傾向にあります。理由は駅員さんの人員不足から、いろんなシステムが皆多されているからのようです。新幹線や特急列車の切符のオンライン予約がどんどん便利になってきていることも後押ししているようですね。そんな貴重になってきたみどりの窓口で出来ることや営業時間一覧などをご紹介します。



みどりの窓口で出来ること

JRの在来線・新幹線などの乗車券や特急券の予約や販売を行っているので利用したことがある人も多いと思います。

実は他にも航空券やレンタカー、JRバスの切符、旅行パック(USJツアーとか温泉)などの販売も行われているので、予約、申し込みや販売商品を購入することが出来ます。

みどりの窓口の営業時間

営業時間は駅によって違います。例えば4:55~20:00の駅もあれば、7:00~18:30の駅もあります。

 



 

しかも(窓口閉鎖時間) 11:00~14:30 といったように閉まっている時間もかなりあるのと、日曜、祝日は閉鎖しているところもあるなど、かなり制限があります。

駅ごとのみどりの窓口の営業時間一覧はこちらです。
(2017年4月8日現在)

みどりの窓口は消えていく!?現象傾向の訳は?

みどりの窓口は全国的に廃止の傾向があるようで減少傾向にあります。

理由は切符予約、販売の電子化、オンライン化に移行しているので窓口で買わなくてもいつでも24時間ネットで予約、購入できるようになって来ていること。

経費の削減にもなり、改札と窓口を兼任しているような駅員さんの負担を減らす事も出来ます。

しかし中にはみどりの窓口の営業を再開しているところもあるようなので、駅が大きい、小さいは関係なく現場の状況によって、営業したり、閉鎖が決まったりしているようですね。

まとめ

みどりの窓口の営業時間は、細分化されていてすべてを一覧で見る事は出来ないですが、ある程度まとめて掲載されているページはあります。
上記のリンク先にもホームページで確認出来る窓口と、掲載されていない(掲載が間に合っていない?)窓口があることと、定期的に確認しないとリンク先のページが無くなっている事もよくあります。
上記のリンクから窓口の営業時間が確認出来ない場合は駅に直接電話することをおすすめします。
電子マネーや予約のオンライン化などで新幹線の座席などもリアルタイムに確認して予約できるので使いこなせる人にとっては便利ですが、窓口で親切に対応してくれる駅員さん存在は無くならないで欲しいですね。