Edyチャージをクレジットカードでするには持っているEdyカードによって方法が違います。私は面倒なので現金でチャージします。現金であればコンビニでそのままレジでチャージできますからね。ただし、クレジットカード利用のポイントとEdy利用のポイントをWでゲットできるのでクレジットカードでチャージする人も多いと思いますのでここで解説しておきます。
Edyカードのクレジットチャージ方法
はっきり言うとEdyカードに専用端末を使ってチャージするのは、パソコンが苦手な人にはおススメできません。かなり面倒です。なのでPCの操作や端末の設定に慣れていない人には現金でのチャージをおすすめします。
Edyカードにクレジットカードでチャージするには
- 楽天EdyリーダーUSB型端末
- パソリ
- FeliCaポート(2.0以降)またはNFCポート搭載パソコン
が必要になります。端末が必要というとこで少し面倒ですが、一度買って用意すればいつでも好きなときにチャージできます。
「Edy Viewer」というサイトにアクセスして利用しますがその前に利用環境を整える必要があります。
エクスプローラーの設定
Edy ViewerはInternet Explorerの最新バージョンのみ使えるので最新で無い場合はアップデートしなくてはいけません。
インターネットオプション→詳細設定→拡張保護モードを有効にするのチェックをはずす
ブラウザ右側にあるツールメニューからActiveXフィルターのチェックをオフ
これだけの設定を苦手な人ができるとはおもえませんよね。
さらにWindows10の場合はまだ設定がありますがここでは割愛します。
Edy機能が付いた楽天カードの場合
Edy機能付き楽天カードの場合はかなり簡単になりますが、これも楽天カードを登録している楽天e-naviに一度ログインして、チャージ金額を入力ししなくてはいけません。そのあとに、ファミマのファミポートのようなコンビニの機械を操作してクレジットカードをかざしチャージします。
おサイフケータイの場合
おサイフケータイでのチャージが1番簡単です。さすがお財布として使うための機能がついているだけありますね。
スマホのホーム画面にある「設定」の(ネジのような)アイコンをタップ
ユーザー情報登録
ユーザー情報の登録・変更
個人情報の入力
クレジットカードの入力
登録完了
となります。登録が完了してから翌日のお昼以降からチャージできるようになります。
iphoneで利用しているEdyカードの場合
iphoneで利用する場合もパソリ’(リーダー端末)が必要になります。
Bluetoothを使ってEdyとiphoneを接続した状態で楽天Edyを起動してチャージをタップ
クレジットカードを登録して完了です。