警備員のバイトは大学生にも人気で楽で稼げると言われる仕事ですが、果たして本当でしょうか?最近では女性の警備員さんもよく見かけますが、その辺りも含め解説していきます。
警備員のバイトは大きく分けると
- 交通誘導警備
- イベント施設警備
- ビルなどの施設警備
といった仕事内容に分類されます。
交通誘導警備は工事現場やデパートの駐車場、施設から一般道への出入り口での交通整備などの内容が主です。イベント施設警備ではライブ会場やお花見、夏祭り、花火大会などの人が多く集まる場所での誘導や立ち入り禁止区域の警備などが挙げられます。施設警備に関しては、オフィスビルや商業ビル、アミューズメントパークなどの夜間警備、監視カメラのチェックであったり、混雑した店内の人員整備だったりとそれぞれ警備の種類によりかなり内容は変わってきます。
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警備のバイトは楽って本当?
警備の仕事は楽で稼げるという口コミをよく見かけますが、これは先ほど紹介した警備の仕事の中でも施設警備に関する情報だと思います。夜間の施設警備では昼間とは違いほとんど座ってモニターを眺めて警備することも多く、定時の見回りがあるものの他の仕事と比べると楽という感覚はあるのかもしれませんが、バイトを探すときに施設警備の仕事場に当たるかどうかはわかりません。
警備バイトは女性が密かに増えている
警備のバイトといえば男性のイメージが強いと思いますが、最近では女性の警備バイトも増えているそうです。
その理由は男性よりも女性警備員のほうが商業施設などでの案内役に適していたり、迷子の対応、女性しか立ち入れない授乳室や更衣室などの警備もできるからです。警備員の人が女性というだけで声をかけやすいというメリットもあるからかもしれません。