ヤマト運輸の営業所止めとは
ヤマト運輸のサービスの1つで正式には「営業所止置きサービス」と公式サイトには書かれています。荷物発送のオプションとして選択できるようになっています。
ヤマト運輸 営業所止め 書き方
いろんなブログなどで紹介されていますが、古い情報や本当に正しいの?と思うものも多いので、こういった事は公式サイトで確認する事が1番確実です。
ただ、公式サイトでどこに書いてあるのかがわかりにくく、管理人は確認するまでに結構探しましたので、何処に書いてあるのか?正しい書き方を、順に解説します。営業所止めは送る荷物のサービスによっては利用できないものもありますので必ずチェックしましょう。
最初はヤマト運輸の公式サイトへ移動します。
画面を下へスクロールすると荷物を送るの項目に「サービスを調べる」というボタンがありますのでこちらをクリックします。
次のページでは送りたい荷物のサイズや種類を選択できますがこの項目に営業所止め置きサービスのアイコンがあります。
このようなアイコンです。
今回は普通の宅急便の営業所止めの宛名の書き方を調べてみましょう。宅急便の項目にある営業所止めのアイコンをクリックします。
次のページに移ったら画面を下へスクロールしていくと手書きで作成するという項目があります。
クリックすると
- 通常の場合
- 往復の場合
- 着払いの場合
- 営業所止置きの場合
が選べますので、一番右側の営業所止め置きの場合をクリックすると下の画像のような記入例が表示されます。
公式サイトによると宛名の書き方には
- 指定する営業所の郵便番号
- 住所
- 営業所名
を記入するように書かれています。
そのほか、営業所に届いた荷物を取りに行く場合の注意点として
- 荷物を取りに行く人が、受け取り人(本人)の場合は本人確認証
- 代理人の場合は、代理人の本人確認証と宛名受取人本人の確認証
が必要になります。誰が荷物を取りに来たのか照明するものが当然必要になりますよね。
まだまだ知らないサービスもたくさんありますので、今後もヤマト運輸の知っておくと得するサービスをご紹介していきますね。
ヤマト運輸 営業所止め 期間