家でインターネットをつなぐ方法
この記事はインターネットやパソコン、スマートフォン関連の設定や扱いが苦手な方に向けて書いています。管理人自身も特に何かの資格を持っているわけではありませんが、近所の詳しいおっちゃんという目線で呼んでいただければ幸いです。
家でインターネットをするにはまず、パソコン(PC)とインターネットの回線が必要です。
パソコンといいましたが、インターネットに接続できる機械(デバイス)なら大丈夫。
その機械とはいろいろあります。大きく分けると
パソコン(PC)
ノート型パソコン
スマートフォン(スマホ)
携帯電話(ガラケー)
タブレット
などがあります。細かく言うとパソコンやスマートフォンもwindows、mac、ios、androidなどに分かれているのですが今回は省きます。
カンタンにまとめると
パソコンは主にデスクトップパソコンのことを言うことが多いです。デスクトップパソコンは基本的には決まった場所に置いて使うので、自分のデスクなどで使用するからこう言うのでしょう。(正確な語源は知りません)
ほかの種類は持ち運べるという利点があります。
ちなみに管理人はノート型のパソコン。MacBookProというアップル製のパソコンを使用しています。
インターネット回線
次にインターネット回線を用意しないといけません。どうやって用意するのかというと、インターネットプロバイダというインターネットの回線を扱う会社があるのでそこへ電話します。
回線にも種類があります
- 光回線
- ケーブルテレビのインターネット回線
- ADSL(電話回線を利用したインターネット回線)
- ポータブルの無線ルータ(WIFI)
管理人が思いつくのはこのくらいですが、多分現状では他にはないと思います。
この回線にもそれぞれいろんな会社が運営しているので迷うとは思いますが、一言でまとめていくと
光回線→現状では一番主流の回線で使いやすい
ケーブルテレビ→高くて遅くて使いにくい印象
ADSL→安くて初心者向けだったけど、最近はすくなくなってきたらしい。
ポータブルの無線ルータ(WIFI)→電気屋さんに買いに行ったその日から使えるし、外でも使える。
だいたいこのような感じです。
ひとつ言い忘れたが、ドコモやau、ソフトバンクなどで購入した携帯電話やスマートフォン、タブレットはインターネットに接続できるプランに最初から加入しているハズなので、プロバイダー契約は必要ありません。
ただ、お家にインターネット回線が通っていると、携帯電話やスマートフォンなどの通信料金が加算されていくことはないことも知っておくと良いと思います。
少し掘り下げるとややこしくなりますのでこのあたりで終わります。
最近では子供がタブレットを使って勉強したりする環境も当たり前になってきていますよね。ただし、機械に詳しく無い人も多くまだまだ家にネット環境を用意していない、やり方がわからないという事が多いのも事実のようです。昔に比べると簡単で安くインターネットの環境を整えることが出来るようになって来ていますので、是非まだ無い!という方は検討してみて下さい。